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間の山節について

江戸時代、寛文・延宝(1661~1681)頃、女芸人『お杉、お玉』という女芸人が三味線に合わせて間の山節を唄い、伊勢参宮の人々に銭をもらった袖乞いをしていた。現代で言うストリートミュージシャンであるが当時は乞食に分類されていた。内容としては苦労して伊勢ににたどり着いた旅人の心に響く歌である。お杉、お玉は旅人が投げる銭を歌いながらバチで受け取る芸を持ち投げ銭を当てるため100文を投げた物もいたという。若く美貌もあり器量もあった事から評判を呼び全国でたちまち有名となった。

唄について、その歌詞は僧行基の作と言われており、次のようなもである『ゆうべあしたの鐘の声・寂滅為楽と響けども・聞いて驚く人もな 花は散りても春は咲 鳥は古巣へ帰れども・行きて帰らぬ死出の旅・野辺より彼方の友とては・金剛界の曼陀羅と・胎臓界の曼陀羅に・血脈一つに数珠一連・これが冥途の友となる』となる。

 

 

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月曜日, 8月 22nd, 2011 未分類 コメントはまだありません